っそく自慢の立体自動倉庫を見学した。ここは、この倉庫の主要部分を占める施設で、コンピュータにより完全自動化され、入庫から出庫まで一切人の手に頼ることなく運営される。面積が約4,800m2、天井までの高さは30m、10階建て約 500戸の大型マンションがすっぽり入るという広大な庫内には、メンテナンスを除いて基本的に人間が入ることがないため、全体的な照明装置がない。スポットライトに照らされた庫内を、高さ25mの鋼鉄製のスタッカークレーンが高速で行き来する様子は、まさに圧巻。このような巨大技術が、食品流通の省力化と迅速化を支えているのだ。